落雷安心ポール

PDCE避雷針は雷を落とさない避雷針

気候変動により全国どこでも大落雷に見舞われる可能性があり、「事後の対処」より「事前予防」の時代 にあります。 積極的に雷を呼び込むために、落雷被害にあってしまう・・・落雷被害を無くしたいという技術者の思いがもとに開発されたのが、 積極的に雷を誘導する従来の避雷設備の避雷針ではなく、雷を誘導せずに目標物にしない落雷抑制型のPDCE避雷針となります。

PDCE避雷針製品ラインナップ

様々な建物や施設へはもちろん、海上交通や、工場のなどの高温環境へも設置可能なラインナップをご用意

【広域エリア】
低層建物〜大型施設

PDCE-Magnum
PDCE-2020

【通常避雷針エリア】
低層建物〜大型施設

PDCE-Junior

【耐振動性設計】
船舶など海上交通

PDCE-Marine
PDCE-Junior Marine

【耐熱設計】
高温環境など

PDCE-HT300
PDCE-HT500

用途別ご提案事例

様々な建物や施設へはもちろん、海上交通や、工場のなどの高温環境へも設置可能なラインナップをご用意


様々な場所で落雷から資産や安全を守る
国内設置数3,400台以上

【 主な導入事例 】
工場・ビル・マンション・船舶・アンテナ基地・公共施設・大型イベント会場・住宅・学校・ 工事現場 など


最新のお知らせ

[ 2024.09.18 ] 新着情報

真岡市 井頭公園での落雷事故について

9月8日 午後4時20分ごろ、栃木県真岡市の井頭公園運動広場で開催していた野外ライブイベント「ベリテンライブ2024スペシャル」で、会場付近に落雷があり、仮設テント内で待機していたボランティア9名が負傷し、足のしびれなどの症状により6名が救急搬送されました。被害に遭われた皆さまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
この事故についてPDCE避雷設備の製造メーカとして、およびこの会場に落雷対策を施したものとしての見解を説明したく存じます。

現場調査の結果

1)PDCE避雷設備は適切に設置されていました。
2)その保護範囲内での負傷者はありませんでした。
3)落雷事故の発生した現場は、保護範囲を外れた高い深い林の中でした。
  詳細な位置関係は付録の図と写真をご覧ください。
4)設置していたPDCE避雷設備に、放電痕などの落雷した形跡は確認されておりません。

負傷した方々は、早期に回復されたとのことで安堵しておりますが、自然界と対峙することの恐ろしさを再認識いたしました。今後も落雷被害の低減のために努力し続けていく所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

9月18日
株式会社 落雷抑制システムズ
代表取締役 松本敏男
株式会社 エイトエージェンシー
代表取締役 齊藤武志

[ 2024.06.30 ] 新着情報
ゴルフ場様に落雷安心ポールによる避雷エリアの御提案を行い、約30コースに80基を納入させていただきました。落雷安心ポールについて詳しくはこちら
[ 2024.06.30 ] 新着情報
三重県志摩市の志摩グリーンアドベンチャー施設内のアスレチックタワー「クラインミグタワー」にPDCE-Juniorを3基納入させていただきました。
[ 2024.04.12 ]
東京ビッグサイトで開催されましたSEA JAPANに出展致しました。ご来場誠にありがとうございました。
[ 2024.02.28 ]
国土交通省 中部地方整備局 名古屋港湾事務所様の本事務所屋上にPDCE-Juniorを1基納入させていただきました。
[ 2024.01.31 ]
東京都日野市の京王あそびの森HUGHUG施設のアスレチックタワー「HUGTRATOPS(ハグトラトプス)」にPDCE-Juniorを1基納入させていただきました。詳しくはこちら。

取扱各製品のお問合わせ・ご相談

東京 - TOKYO -
東京都品川区北品川5-1-18

03-6871-8885

大阪 - OSAKA -
大阪市西区南堀江1-7-4

06-7664-8818