学校やグラウンドでの落雷対策
落雷は防げませんが、落雷事故は防げます
自然環境に起因するスポーツ事故が起こると「まさか・・・」「思いもよらなかった・・・」「想定外」などという言葉が聞かれます。落雷事故もその一つです。ここ数年、ゲリラ豪雨と称される集中豪雨により、予期せぬ地域や時期に於いて落雷が多発しています。そのため、従来雷の少ない地域であったため、雷対策がとられていなかったり、知識が少なかったりします。
学校・グラウンドでの落雷による主な被害
- 近くの柱に避雷針が12本立っていたが、野球の練習試合中に高校生が雷を受け死亡
- 防犯カメラの故障により修理までの期間、使用不可(安全面の不安)
- 屋外照明施設の被害により、復旧工事まで夜間のグラウンドが使用できない
- 空調機器の故障により、夏季時期にエアコンが使用できない
- 火災報知装置の誤作動や受信機の故障
- プール濾過機が故障し、夏季時期にプールが使用できない
PDCE避雷針は雷を落とさない避雷針
PDCEによる避雷エリアイメージ
校舎・体育館など建物の保護はもちろん、屋外での部活動時の急な雷雲接近時に対応するため、PDCEならではの雷を落とさない、避雷エリアを設置。PDCEは電源も不要ですので、既存の屋根やフェンス支柱などを利用して、新たに避雷エリアの追加も比較的容易に行え、リスク管理の見直しが行えます。複数の避雷エリアを設置することにより、大人数でもスピーディーかつスムーズに誘導が可能となります。
※保護エリアイメージ
学校・施設向けPDCE避雷針ラインナップ
落雷対策を行いたいエリアや施設に応じてご提案させていただきます
ご提案書・製品資料はこちらから
取扱各製品のお問合わせ・ご相談
東京 - TOKYO -
東京都品川区北品川5-1-18
東京都品川区北品川5-1-18
03-6871-8885
大阪 - OSAKA -
大阪市西区南堀江1-7-4
大阪市西区南堀江1-7-4
06-7664-8818