文化財・建造物での落雷対策

文化財・建築物での落雷による主な被害

文化財や歴史的建築物などへの落雷による焼失災害は、以前から時折発生しております。それは木造が中心であるゆえに、雷放電が生じると発火に至る可能性が高く、一度発火すると延焼が早いことなどが原因のひとつとしてあげられます。

大きな雷が発生した際、雷を呼び寄せる従来型の避雷針では、安全に雷電流を流せない可能性があるため、その対策として、雷を呼び寄せないPDCE避雷針(国土強靭化製品)による落雷対策がおススメです。

【文化財・建築物での落雷による事例】

2022年、香川県の神社で落雷が原因とみられる火事が発生し、国宝に指定されている本堂が焼ける焼失災害が発生しました。消防設備も十分に備えていたにも関わらず、落雷の影響で配電盤が故障し、消火設備が使用できなかったことも原因の一因とされております。

PDCE避雷針は雷を落とさない避雷針

PDCE避雷針製品ラインナップ

落雷対策を行いたいエリアや施設に応じてご提案させていただきます

【広域エリア】
低層建物〜大型施設

PDCE-Magnum

【通常避雷針エリア】
低層建物〜大型施設

PDCE-2020

【通常避雷針エリア】
低層建物〜大型施設

PDCE-PDCE-Junior

【スポット保護】
 

PDCE-Baby

ポールの塗装や、PDCE避雷針の艶消し対応など
設置場所の景観に応じてご提案させていただきます。


様々な場所で落雷から資産や安全を守る
国内設置数3,400台以上

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